人生構築 アルティメットねまりずむ

彼女ができたら今すぐ実家へ行け!

はろー!結婚で人生の深みが増したと実感している嫁・ねまるです。

とは言っても、結婚生活を始めてすぐは、初めて出会った壁に少々戸惑ったこともありました。
義両親との距離感・関係の保ち方、彼氏から夫に変貌を遂げたパートナー、家事の分担、お互いの育児の役割、etc。どれも一筋縄ではいかないことばかりですが、年月が経てば経つほどうまく対応できるようになりました。そう思っているのは私だけではなく、夫もまた然りなのです。
結局はお互いの価値観が似ていたことが円滑で幸せな結婚生活を構築できているポイントの一つであったと感じています。

さて今回は、幸せな結婚生活を手に入れたい男性諸君に向けた記事!
今の彼女が結婚相手にふさわしいかどうかを見極めるのに効果的なアクション!
タイトルにもあるようにずばり「今すぐ彼女の実家へ行け!」です。

「彼女の実家だなんて、とてもじゃないが生半可な気持ちで行けない。」
「結婚を前提にしているようでプレッシャーがすごい。」
「付き合って日が浅いのにまだ早い。」

そう思う全ての彼氏たち、無理を承知で行ってきてほしい。行くリスクよりも得られるメリットのほうが圧倒的に大きいということを、この記事でお伝えしていきたいと思います。

行く前にすべきこと

実家で得られる情報

ここからは彼女の実家で得られる大変重要な情報をお伝えしていきます。

お母さんからわかること

さらにチェックしてほしいのはお母さんのふるまいです。お母さんは娘の30年後の姿を映し出してくれています。母娘関係が良好なほど、どんどん似ていきますよ。

総括

彼女の実家環境を見て、自分が思い描く理想の家庭像とほぼほぼ似通っている、違っていても受け入れられそうならOK。ちょっと疑問を持つ点があったなら、付き合っているうちに彼女にさりげなく聞いてみたほうがいいと思います。好きであれば寄り添う気持ちを大事にしてください。ここまでつらつらと書いてきましたが、彼女の意見を聞くことももちろん大事です

また、自分自身が彼女の親と生理的に合わないと感じたならば、彼女との結婚は熟考に熟考を重ねる、程度によってはお別れする選択肢も考慮に入れなければなりません。

結婚して私が感じているのは「結婚は決して2人だけのことだけでなく、両方の家族も巻き込む」ということ。だから彼女が実家と仲が良ければよいほど、結婚後も彼女は実家に頼ったり、お母さんの意見を取り入れたりします。子育てに口を出すのは今じゃ男性側の親よりも、嫁側の親です。もし結婚生活に介入してきてほしくないようなご両親であったなら、このまますっぱり別れたほうが得策です。今ここで交際を終了させるのはかなりの神経の摩耗を生じますし、相手方の親に会ってしまったが故、後戻りできないような気がするかもしれません。しかし結婚するかどうか決めるのは自分だということを忘れないでください。手間がかかってでも、泣かれようとも、結婚してから後悔して離婚するよりは、遥かに遥かに楽なのです

離婚率が右肩上がりの昨今ですが、私は家庭を持ってただの日常が色鮮やかになり、人生の深みが増したとつくづく実感している毎日です。これを読んでる男性たちにも、もちろん女性にも幸せな家庭を築いて、末永くその幸せが続いてくれることを祈っています。生涯の伴侶を選べるのは結婚前だけです。年齢的に急いでいるなどの理由がない限りは、じっくり相手を見定めて本当の幸せを掴んでくださいね。

まあ人の実家でこんなに分析頑張ってる男とは、私は結婚したくありませんけどね(笑)